どうも、mameoです。
今回の記事は、
理学療法士パパあるあるです。
誰得って話何ですが、
育児の中に、職業病がちらほら垣間見える
のを体感していました。
自分でも変な事を考えているなーーって思って
まとめています。
気分転換にどうぞ!!
妻から妊娠したと報告された時、昔の小児学の本をみつけて、 一から発達について学びがち
- 職業柄、自宅には医療書が沢山あるのです。
妻から妊娠の報告を受けた時、
『教科書探さなきゃっ』ってなり探しました。
その後も妊娠週ごとの特徴を把握する癖がついてました
妊娠検診の時、エコーで赤ちゃんを見えた時に 可愛いよりも先に、骨格に目がいきがち
- 普段からエコー画像等は見る機会があり、
『最近のエコーは、骨格まで鮮明に見えるのかー』
っと感動よりも関心が先でした
臨月の妻の運動量や活動量に対して、生活指導をしがち
- 妊娠糖尿病や体重増加による難産が怖いため
臨月になると、その日の運動量・活動量を
妻に聞いていました。足りなければ、
効率の良い時間帯や運動量を設定し、一緒に歩いてました
妻の妊娠中、足がむくんだ時のマッサージに対して本気になりがち
- 妊娠すると、足にむくみが出やすくなります。
マッサージをする時には
患者さんにやれない手技を試したり、
効果がどの程度出るか楽しんでやっていました。
アフターフォロー(運動指導、下肢挙上、足にあった着圧ソックス)
も忘れずに
立ち会い出産の時、SpO2、モニターを確認しながら『息吐いてー』と言っていると 心臓リハビリをやってるみたいだなと思いがち
- 立ち会い出産の時、手を握り、モニターを観察し、
酸素を確認して声をかけている自分、、
あれ、心リハをみたいだと、ふと思いました。
その後も、
『酸素下がってるよー』
『腕の力の入れ方は違うよー』
『今の力の入れ方良いよー』っと
気持ちはどちらかと言うと助産師さん寄りでした。
産後の妻の骨盤の歪みに対して、密かに待ちがち
- 産後の悩みと言えば、『骨盤の歪み』。
もともと仙腸関節に興味があった私
内心、症状が出たら、色んな評価や治療を試せるぞーっと
意気込んでいました。
結局、妻のmamekoに症状は現れず、、、
赤ちゃんの可愛い仕草や動きに対して冷静になりがち
- 赤ちゃんの仕草や動きは可愛いですよね。
しかし、理学療法士の目線だと少し違います。例えば
手を握ってる=把握反射が出たね
ビックリしたね=モロー反射だ
こっち向いて笑ってる=今のは外的微笑だよとこんな感じに見えています。
子供の発達に関して、自分で検査しがち
- 普段小児科のない病院で働いているため、
小児の発達を間近で観察できるなんて眉唾もの。
片っ端から反射を試し、『これが何々反射かー』と
満足していました。貴重な体験でした
まとめ
- 今回は、理学療法士パパあるあるをまとめました。
共感ができる人は少ないかも知れませんが、
本人は、笑いながら書いています。
たまにはこんなブログも良いですかね
お付き合いありがとうございました。
mameo
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